我々は安全が何より重要だと考えています。
こういう仕事は『何もトラブルがなくて当たり前』だからです。それによりお客様から安心して仕事を任せてもらえると考えています。

安全の根幹は『人』にあります。
創業から50年に渡って培った経験と、今現在その経験を受け継いで気張ってくれている社員を紹介します。

弊社は1962年に先代の藤原直幸により創業され、2012年に50年を迎えることができました。

創業当時は建築に関する運搬を専門にしていたのですが、40年ほど前から炊飯ラインなどの厨房機の据え付けを皮切りに連続炉やプラスチックの射出成形機、プレス機等々扱わしていただくようになりました。

過去に超重量大型機械では、国内で最大級の6300tの射出成形機(重量約520t)の移設、世界最大級12000tプレス(重量約800t)の新規搬入や、1時間で120釜炊ける炊飯ライン(長さ約100m)などの連続ライン機など多様な機械の据え付けも行ったことがあります。

お客様の技術は日々進化し、機械も大型化していったり、新しい機械が登場したりしていますが、我々もその時代の変化に対応し、最善の方法で安全作業できるよう日々努力していきます。